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活火山の麓ならではの海。

  • 【九州/桜島】 活火山の麓ならではの海。

2020.07.20 九州/桜島
気温30℃ 水温23.6〜24.4℃(錦江湾) 晴れ時々雨 南の風 中潮 満5:43 干12:25日の出5:05 日の入19:22海辺に行くと蝉の鳴き声が聞こえ、涼しい風が心地いいですよ〜!!梅雨時期後のジメッとした暑さで海中へそそられる方も多いのでは!暑さに疲れたら海で涼みましょう〜〜☆本日は南さつまではリフレッシュダイビング!錦江湾ではファンダイビングへ行ってきました〜☆錦江湾では本日もアカオビハナダイ狙い!!106年前の桜島大噴火で溶岩が海底にまで雪崩れ、海中は溶岩のダイナミックな傾斜面の地形。大きな溶岩のまわりにはアカオビハナダイ!!本日も好調です☆潮流にのる婚姻色がバリバリのアカオビハナダイ〜鹿児島本土では西岸の南さつまでもアカオビハナダイの婚姻色を見かけますが、錦江湾のアカオビハナダイの体色はやっぱり濃く毒々しいなぁ〜黒抜きショットいいですね〜〜☆潮流が激しくなり、捕食や求愛行動も活発に!!そんなアカオビハナダイと、流れてくるプランクトンと共にトガリズキンウミノミ科の浮遊生物が〜〜アカオビハナダイの口元に〜〜。食べられちゃったかなぁ。浅場では活火山ならではのクマノミの卵保護。桜島の麓は火山灰が降ることが多く、クマノミの卵はほとんど岩の裏側。卵に火山灰が溜まらない様に、落ちてくる火山灰を避けるような場所に卵保護を多く見かけます。他にも浅場ではナガサキスズメダイがメスへ体を震わせアプローチをし、海底の岩場の隙間などに卵保護も確認できます!!溶岩ドロップオフエリアから移動し、2本目は海底が火山灰のドロップオフの地形ポイントへ。スナイソギンチャクにハクセンアカホシカクレエビがふわふわ。錦江湾で多く見かけるイラや、コロダイのクリーニングステーションになっていますよ〜〜もうそろそろ梅雨明けしそうですね〜〜梅雨明けの海も楽しみだなぁ〜☆本日もサンセットダイビング行っていますよ〜!!今夜も素敵な出会いがありますように!本日もご参加頂きまして有難う御座います。メイでした〜世界の海ブログ 松田康司 毎月18日更新日です!】↓↓ガイド会ブログ↓↓今月のタイトル→「爆誕」http://guide-kai.com/blog/archives/8382【新型コロナウイルス感染症防止取り組みについて】当店のホームページTOPに掲載しております。ご確認下さい!http://sb-diving.sakura.ne.jp/index.html【シコロサンゴの大産卵】今年の産卵予定日が決まりました〜☆薄暗い暗闇に白い煙が海中を覆う、神秘的で生命力を感じるもの凄い光景です。お気軽にお問い合わせをお待ちしております〜!!
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