初淡路島の海は予想以上のポテンシャルで大興奮でした!お目当てのアイナメの卵は、タイミング良くハッチ直前のものと、色とりどりの産みたて卵のどちらも見ることができ、昨年カズマくんの案内で明石の海で見せてもらったクジメの卵とは、また違った感動がありました。産みたて卵が色とりどりになるのは、産みにくる♀(一匹の♂のところに何匹もの♀が産みにきます)の食べている物が、それぞれ違うかららしいのですが、同じ海域でそんなに食べ物が違うのかと思うくらい色が違っていて、食べ物が違うという理由だけでなく、我が子を残そうとする母の強い意思もその色に反映されているような、そんな気さえしてきました。アイナメの他にも、出会うと思わずカメラを向けてしまう美しいハゼのチャガラや、見たことがなく名前の分からない魚、貴重な捕食シーン、そしてホームではあまり見かけないウミウシたちに心奪われ、気づけば二本ともなかなかのロングダイブで、久々の14度の海で身体がキンキンに冷えました(笑このエリアは冬の北風にも強そうなので、ぜひまた冬の間に訪れてみたいと思います。興味のある方はぜひ一緒に行きましょう。透明度8m 水温14℃ポイント ① & ② オノコロビーチ(PHOTO CWW)(PHOTO URI)(PHOTO DAIKI)☆潜水屋DAIKI☆http://www.sensuiya-daiki.com