fotomare 水中写真オンライン講座「フォトマーレ」

なんだか少し一息。怒涛のイベントや調査ダイブも終わり今晩は家でゆっくりできそうだ。皆さんとの日々を思い返しつつ、また潜り込もう！本日は錦江湾へ！泥ポイントとアカオビハナダイエリアへ２チームに分かれてご案内です。アカオビハナダイのエリアは今年、アジの大群れが留まりハナダイと混泳しすごいことになっているらしい。幼魚もあと２週間くらいでベストシーズン。ムチカラマツと添えて桜吹雪を演出！オススメです。※ガイドに集中しており写真はございません。是非ご自身の「目」で（笑）泥エリアは私セクシーコマンドー松田が送りします。横着なので写真も撮影させていただきました。クサハゼの婚姻色や闘争をリクエストいただいておりますが、今年は大人しめ・・・・・・ミホノハゴロモハゼのホバリングが好調で、いつもシャイなのに〜〜奥で地べたにぺちゃんこのクサハゼペア。いつもあなた達逆なのにね。たぶん海中の明るさが大きな要因かと思われます。・明るい→クサハゼがホバリングしやすい。・暗い→ミホノハゴロモハゼがホバリングしやすい。もちろん潮流などほかにも要因は多くあると思います。なんだかよく分からない「タコの仲間」先日、水中写真家の阿部秀樹氏と笠沙に住む未記載種のタコを見に行ってきた。錦江湾にも未記載種のタコがきっといるだろう。マダコなのかもしれないけど・・・泥エリアで最近みかける小さなタコの種はなんだろう〜？「ヒドロ虫の一種」捨てられたロープや岩に着生する刺胞動物の仲間。濁りまくる緑色の海水といい感じにマッチングしていた。現像処理で彩度など何も触らずにも良い雰囲気です。泥場でのお仕置き（減圧）タイムのお供カスリハゼ。他にも減圧のお供にハナハゼ・ネジリンボウ幼魚・イトヒキハゼ若魚・ヒメハゼ・ダテハゼ幼魚・クサハゼ幼魚など取り揃えております。さて、明日は南さつま！台風も近づいてきておりますしボートも陸揚げしなきゃだな〜〜〜こりゃ。本日もご参加いただきありがとうございます。【世界の海ブログ 松田康司　毎月18日更新日です！】↓↓ガイド会ブログ↓↓今月のタイトル→「水の旅人IK63」こちら↓http://guide-kai.com/blog/archives/8837【新型コロナウイルス感染症防止取り組みについて】当店のホームページＴＯＰに掲載しております。↓ご確認下さい↓http://sb-diving.sakura.ne.jp/index.html☆SBイベントのお知らせです☆【屋久島ツアー】日程：2020年10月29日(木)〜31日(土)ショップ：屋久島ダイビングライフ　高久至さんhttp://yakushima-diving-life.com/今年も開催！生物の生態や、水中写真撮影などがっつり潜る3日間です☆詳細はお気軽にお問い合わせ下さい☆【至塾】日程：2020年11月28日(土)、29日(日)今年も屋久島から高久至さんをお招きし、イベント開催致します！昨年はかごしま水族館とコラボさせて頂きました！今年の内容もお楽しみに！詳細はお気軽にお問い合わせ下さい☆