108の奥義継承。
世間の激しくドスンと腹の底に響くような嫌なニュースばかりじゃ疲れちまう。
何も考え無い時間も時に必要かもしれない。
僕はただいつも通り目の前にある「海」と「ガイド」という業に集中するだけ。
本日は県外からリピートのゲストさんと錦江湾へ。
前回アカオビハナダイの撮影が難しくすごく悔しかった!とのことで色々とアドバイスをさせていただいたのですが、「それなら!やって見せてください!」と・・・・ドスンと腹の底に響く様なプレッシャー(笑)
「いつも通りやれば!大丈夫だから!!いいかコージいつもの通りだ!!」と鼓舞しつつ。。。
錦江湾のアカオビハナダイはあと30cmが寄れない!と皆さんが口を揃えておっしゃいます。
皆さんすごく上手な撮り手なのになぜ思う様にアプローチできないのかを僕なりに検証させてもらっています!いつも。
・ファインダーの中だけでなく、まず群れ全体を観察してその時だけ撮る!
・自分の体を使って魚に悪い意味での圧を掛けるのではなく導いてあげる様なイメージでプッシュする!
今回も10段階中6〜7くらいの潮流がありまして潮の上からアプローチするのですが体が流されて流されてしょうがない〜!!
ある時濁流の中を平然とヒレを動かさず目の前に静止するサメに嫉妬した事から奥義「我鮫也」を編み出したのでそちらもこの動画からご覧ください。
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