fotomare 水中写真オンライン講座「フォトマーレ」

水温26℃・透明度20m↑で最高のコンディションが続いている安良里＆黄金崎公園ビーチです。

海から上がって来るダイバーがみんな笑顔！
潜った後の挨拶も「お疲れ様」では無くて「いい海でしたねぇ～」って言葉が自然に口から出ちゃうくらい絶好調ですよ～！

被写体も豊富です。

「寄れる」事で好評の黄金崎のネジリンボウ。
最近は元気がありすぎて寄ってもホバーリングを止めず、逆に撮り難くなってます。（笑）

ニシキフウライウオは合計3個体。
ハナタツも増えてきました。

個人的にはこの時期ならではの南方系幼魚が面白いと思っています。

今日は体長３ｃｍほどのサザナミヤッコのい幼魚を見つけました。
岩陰や岩の裂け目等によく住み着くサザナミヤッコ。
そこにいるととても撮り難い被写体なんですが、この個体は比較的オープンのところにいてしかもあまり逃げないので撮りやすかったです。

ノコギリハギの幼魚は安定して見れています。
発見時は1cmにも満たない大きさでしたが徐々に成長して現在は2㎝ほど。
ちょっと大人びてきましたね。

最後は南方種ではありませんがアオサハギの幼魚。
もう多くのアオサハギが大きくなってきている中、1匹だけ小ぶりな個体を見つけました。
まだ幼児体型のアオサハギ可愛いですね。

他にもウミウシカクレエビ等フォトジェニックな生物がたくさん！
ベストシーズン真っ盛りの黄金崎に是非遊びに来てください。

スタッフ一同お待ちしております。