透明度良好!水温暖か!生物豊富でフォト派の季節!
朝のうちは波打ち際がザワついていましたが、昼頃からはすっかり落ち着きベタ凪となった黄金崎公園ビーチ!
透明度が良くて水温も高めなのでストレスなく潜れています。
生物豊富でフォト派には最高の季節となりました。
ついつい粘って撮っちゃいますが、減圧と残圧のチェックは忘れないようにしてくださいね。
無理して粘るなら早めに上がってもう1本!
これ、おススメです。
最近黄金崎に登場中の生物で個人的に一番気に入っているのが「ノコギリハギの幼魚」です。
今日は黒抜きにしてみたけど、もうちょっとどうにか出来そうな感じです。
ネジリンボウは何度撮っても飽きないと言うか、なかなか納得の1枚が撮れない魚ですね。
今日はニシキテッポウエビとの2ショットを意識しました。
黄金崎のネジリンボウはとても寄れるので顔のアップ等も狙いやすいですよ。
南方種の幼魚からはセジロノドグロベラ。
時化後に急に増えました。
ぴょこぴょこと独特の泳ぎ方をする可愛らしい魚です。
「ぴょこ」と「ぴょこ」の間の一瞬止まるところでシャッターを切ってください。
こんな風に魚の特徴を捉えながら撮影したり、魚との駆け引きをしながらじっくり近寄ったりするのも水中写真の楽しみのひとつですよね。
それでは・・・
今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
たけ
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